雨漏りによる2次被害~悪臭編~


今回のテーマは、悪臭

こんにちは。
「雨漏りを長期間放置しておくことの恐ろしさシリーズ」
第4週目は「雨漏りからくる悪臭」についてお伝えします。

家のニオイが危険信号!

前回の記事ではカビ・ダニによる健康被害を紹介しました。
では、そのカビ・ダニはどのように発見すればいいのでしょうか?
一番わかりやすのが「ニオイ」です。

人間の嗅覚は、アメリカのロックフェラー大学の調査によると1兆種類のニオイを嗅ぎ分けられるそうです。
ですから部屋でカビ臭がするということは、確実にカビが発生しているということになります。
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家に生息するカビの種類

では、どんなカビが生息しているのでしょうか?
カビの代表格

  • 黒カビ
  • 青カビ
  • スズカビ

中でも黒カビが全体の50%を占めています。
この黒カビは低温や乾燥にも強く、カビの中でも高い生命力をもっています。
アレルギー疾患の原因にもなるので注意が必要です。

またこのほかにもカビの種類は、約8万種あると言われています!
カビが原因で引き起こされる可能性のある病気は、

  • アレルギー性鼻炎
  • アレルギー性皮膚炎
  • アレルギー性結膜炎
  • 気管支ぜんそく
  • 肺炎
  • 肝臓がん
  • 腎臓がん
  • 肝硬変

などなど…。
多くの病気を引き起こす原因となっています。
恐ろしいですね!

カビを発生させないためには

カビを発生させないためには、

  1. 部屋をこまめに除湿すること
  2. 部屋の空気を入れ替え、換気をすること
  3. カビ対策の消臭剤を使うこと

など、湿気の対策をすることが大切です。
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それでもカビ臭く感じた場合、雨漏りが原因でカビが発生している可能性があります。
表面上は何の問題もないように見えても、裏側はカビだらけ…ということがあり、その原因が壁からの雨漏りであることが多いです。

「ニオイ」は雨漏り発見の糸口です。
「なんだかカビ臭いな…」と感じたら、お早めに日栄商工にご相談ください。

次回は「家財の水濡れ」をテーマにお伝えします!

雨漏りによる二次被害~健康被害編~


今回のテーマは「健康被害」

こんにちは。
今回は、「雨漏りを長期放置することによる二次被害シリーズ」の第三弾です。
今回のテーマは「健康被害」。

雨漏りと健康の関係

なぜ、雨漏りを放置することで健康に悪影響を及ぼすのでしょうか。
その理由は「カビ」と「ダニ」が関係しています。
雨漏りをしている建築部は、湿度が高くなります。
その上、屋根裏など密閉された空間には熱がこもりやすく温度が上がります。

この環境、心当たりがありませんか?
そう、「菌類の繁殖条件」です。
カビも菌類ですので、高温多湿下は絶好の繁殖環境なのです。

そして、カビが大好物なのが・・・。
ダニ

そう、ダニです。

カビが大好物なダニ


繁殖したカビと、カビを食べにやってくる大量のダニ。
これらが飛散した空気を吸うと、気管支炎や、もっと悪いと肺炎を引き起こします。
カビ菌の感染症として挙げらるのが、ニキビや水虫です。
さらにカビが発生した食品を口にすることで、食中毒を引き起こす可能性があります。
最悪の場合、癌の原因にもなってしまいます。

この他にも、アレルギー性鼻炎。アトピー性皮膚炎、
住宅内で起こる体調不良の総称であるシックハウス症候群などが挙げられます。

雨漏りを放置することでシックハウス、まさに「病気の家」になってしまうのです。
恐ろしいですね。

雨漏りは家の病気です。

家の雨漏りは、家の病気です。気がついたら、早めの治療を心がけましょう。
日英商工では様々な方法で雨漏りの修繕を行っております。
雨漏りでお悩みの方、お気軽にご相談ください。お待ちしております。

雨漏りによる二次被害~シロアリ編~


雨漏り放置の弊害!

こんにちは。
「雨漏りを長期放置しておくことの恐ろしさシリーズ」
第2週目は「シロアリによる被害」をお伝えします。

シロアリは恐ろしい!

シロアリによる被害は、雨漏りの二次被害の中でも特に恐ろしいといわれています。
建物の内部や普段目につきにくい場所での被害が多いため、
いつの間にか侵食されていた…なんてことが起きやすいからです。

(↓シロアリによる被害を受けた木材)
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シロアリ被害の代表例

シロアリによる家屋被害で代表的なものは次のとおりです。

  1. 土台と柱
  2. 天井
  3. 鉄筋コンクリート造の床板
  4. 家具
  5. 書籍

柱に生息するイメージがありますが、
シロアリは雑食なので、木材のほかにも断熱材やビニール、発泡スチロールなどにもかじりついてしまいます。
コンクリート建造物でも油断はできません…。

そして前回お伝えした、木材を腐らせる原因となる『木材腐朽菌』も、シロアリを誘導、繁殖させてしまいます。
さらに、建物の重要な部分にシロアリの被害を受けると地震などによる倒壊に繋がることも…。

このように、シロアリによる被害は大変恐ろしく、また被害を発見しにくいため気づいたときには手遅れのケースが多いです。
最悪の場合、家を建て直すことになってしまいます。
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シロアリ被害の一番の対処方法は、雨漏りを放置しないことです。
雨漏りに気がついた際には、お早めに日栄商工にご相談ください。

次回はカビ・アレルギー感染症・シックハウス症候群をテーマにお伝えします!

雨漏りによる二次被害~腐食編~


雨漏り放置の二次被害シリーズ

こんにちは。
今回より雨漏りを放置、あるいは気がつかないまま長年経過してしまったが為に
起きてしまう直接被害・二次被害の恐ろしさをシリーズ化してお伝えしたいと思います。

今回のテーマは「腐食」

最初のテーマは「腐食」
建築木材が雨漏りによって腐ってしまう原理と、恐ろしさについてです。
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建築腐食のメカニズム

実は、雨漏りが直接木材を腐らせてしまう訳ではありません。
建築木材が腐ってしまうメカニズムに大きく関わっているのは「木材腐朽菌」と呼ばれる菌類です。

木材腐朽菌は、木材に含まれる難分解性である筈のリグニン、セルロースなどを分解する能力を持っているため、
木材を腐食させ耐久力を落としてしまいます。

木材腐朽菌の繁殖条件

そしてこの木材腐朽菌の繁殖条件は次の通りです。

  1. 湿度85%以上、木材含水率20%以上
  2. 温度20℃~30℃
  3. 酸素があること
  4. 栄養分は木材に含まれるリグニン、セルロース、ヘミセルロース

つまり、高温多湿下にある木材が大好物なわけです。
もうお解かりですね。雨漏りしている木材家屋が絶好の繁殖場所なのです。

木材腐朽菌によって腐食の進んだ木材は耐久力を失い、
最悪の場合、家屋の倒壊という大惨事に繋がりかねません。恐ろしいですね。

こんな事にならない為にも、雨漏りの早期修理はとても大事なことです!
雨漏りに気がついた方は、お早めに日栄商工にご相談ください。
お待ちしております。

次回は、雨漏りによるシロアリによる被害をテーマにお伝えしたいと思います!

もうすぐシロアリシーズン!セルフチェックポイント


今回は雨漏り予防・水漏れ工事から離れ、もうすぐシーズンを迎えるシロアリ駆除のチェックポイントについてです。
2月も中盤に差しかかり、春の到来とともにやってくるのがシロアリです。

 

羽アリを見かけたらシロアリに注意!

 

シロアリの活動ピークは、一般的に4月~7月です。

生息範囲のひろいヤマトシロアリの羽アリの活動時期は4~5月がピークを迎えます。
ただし羽アリが家から飛び立ったとしても、いなくなった訳ではありません。
家のなかには、冬眠しないシロアリが1年中生息して住宅を蝕んでいます。

つまり、羽アリが発生する時期に、羽アリを見つけた場所に近くに巣があるという訳です。

そして住宅にのこったシロアリは、湿った木材が好物のため、直後の梅雨時期に侵食が進んでしまいます。

 

近所のひとからシロアリ被害を聞いたら注意!

 

日本で最も生息範囲が広いヤマトシロアリよりも、最も加害の激しいイエシロアリに要注意です。

イエシロアリの特徴は、

木造の住宅だけでなく、コンクリート造りや立木にも加害を及ぼす点。

ヤマトシロアリよりも大きな巣(1つの巣に約100万匹)を形成する点。

が挙げられます。

 

つまり、近所の人からシロアリ被害・シロアリ駆除の工事をしたなどの話を聞いたら、

詳細を訪ね我が家にも発生していないか確認するようにしましょう。

 

自分でできるシロアリ被害チェック項目

 

続いて自分でもできるシロアリ発生のチェック項目を以下にご紹介します。

 

  1. 壁や柱を叩くと空洞音がする。:シロアリに侵食された木材は内部が空洞なります。
  2. 廊下などの床を歩くとギシギシと音がする。空気の流れを嫌うシロアリは、木材の内部を空洞に侵食しながら進みます。
  3. ふすまや扉などの建て付けが悪くなった。:住宅の重要部分を侵食されると、扉などの建て付けが悪くなります。
  4. 雨漏りをしている。:シロアリは含水量の多い木材を好物としています。
  5. 基礎や土台部、柱や壁の割れ目に土で盛られたような固まりがある。:シロアリは蟻道と呼ばれる道を作り、その中を進みます。

 

そのほかにも、

 

  1. 住宅の建築から10年以上経過している。
  2. 前回のシロアリ予防工事から5年以上経過している。
  3. 最近リフォーム・増築をした。
  4. 基礎断熱工法で建てられた住宅である。

 

などがシロアリに狙われやすい環境です。

 

 

セルフチェックよりもプロによる点検がおすすめです。

 

今まで自分でもできるシロアリ発生の確認ポイントを紹介してきましたが、

やはり、プロの目と技術をつかってチェック・点検をおこなった方がいいのは言うまでもありません。

日栄商工では、経験豊富なスタッフにより入念な点検をおこないます。

もしや、と思ったらお気軽にお問い合わせくださいませ。

 

よろしくお願い致します。

床下には湿気がいっぱい!?知らなかった床下環境とは?


床下環境ってどうなってるの?


雨漏りで被害が大きい床下。
実際に床下はどんな環境なのでしょうか。
今回は床下の環境について見ていきましょう。
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床下の湿度のたかさは、カビに要注意です。


床下は空気の入れ替えが激しく、密閉されています。
床下の換気が不十分になると湿気が高くなり、床下の木材の含水率が上がります。
含有率が高くなると、腐朽菌が繁殖し、土台に使われた木材が腐ってしまうと、強度が低下し、住まいそのものの強度が失われてしまいます。


キッチンや洗面所、浴室などの水回り部分の床下は、特に湿気が溜まりやすい傾向にあります。
そのため、床下の中でも特にカビや腐朽菌が繁殖しやすくなるので、注意が必要です。
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床下の湿度が高くなる4つの原因


では何故、床下の湿度は高いのでしょうか。
それには以下の4つの原因があります。

  1. 床下の地面からの水分の蒸発のため
  2. 冬季の上部の建物側との境界に発生する結露のため(冬は室内側の床が暖かいため、地面側に水蒸気がたまる)
  3. 床下換気口などから浸入する水分のため(床下換気口の位置が低く雨水が流入など)
  4. 床下を通る給排水管からの漏水のため


これらの問題への対策としては、床下換気や防湿コンクリートの打設、べた基礎の採用などがあります。
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きちんと対策をしましょう!


さまざまな原因から湿気がこもりやすい床下。
きちんとした対策を取って快適な暮らしを送りたいですね!

日栄商工では、直接お客様のご自宅にお伺いし、状況を把握した上で工事内容を決定します。
まずはお気づきの点がございましたらご相談ください。

雨漏りの放置は、住宅と健康に悪影響があります!


こんにちは。

寒かった2月も残すはあと1週間になりました。

噂によると今年の冬は30数年ぶりの大寒波だったみたいですね。

 

冬が終わり暖かくなると、湿度もたかまり降水量も多くなります。

そんな時に起こるのが、「雨漏り」です。

 

目に見えるだけが雨漏りではありません。

 

天井からポタポタと水が落ちてこなくても、天井裏や配水管に水が溜まってしまっている可能性があります。

目に見えない雨漏りはついつい見落としがちです。

しかし、雨漏りを放置してしまうと、住宅にとっても住む人間にとっても悪い影響を及ぼす可能性があります。

今回は、その雨漏りを放置することにより起こる悪影響をご紹介いたします。

 

家の寿命が短くなります!

 

建築資材としての木材の寿命は、木材の種類・表面処理・築年数などの状況に異なります。

また、住宅のどこに木材が使用されているかによって、住宅の寿命は変動していきます。

 

しかし雨漏りや水漏れによって木材が浸水すると、腐食が進み経年劣化を加速させてしまいます。

そして耐久力が劣化した住宅は、地震や台風に耐えきれず重大な事故につながってしまうケースも確認されています。

 

私たちにとって、資産である住宅の寿命をのばすためには、定期的な雨漏りの点検が大切です。

 

シロアリの被害にあいやすくなります。

 

雨漏りや水漏れによって含水量が高くなった木材は、シロアリの大好物です。

シロアリは冬眠せず、また羽アリが飛び立ったあとも巣に残ったアリが活動し続けます。

 

雨漏りや水漏れによって、家は腐食とシロアリ同時に侵食されてしまい、

私たちの予想よりもはやく、あっという間に取り返しのつかないダメージを住宅に残してしまいます。

 

人体に影響をおよぼす可能性があります。

 

湿度の高い木材を好むのはシロアリだけではありません。

雨漏りをしている住宅に大量発生するのが、カビです。

そしてカビを大好物としているのが、ダニです。

 

「雨漏り⇒建築資材の湿度が高くなる⇒カビが大繁殖⇒カビをたべるダニが大繁殖」という負の循環が発生してしまうのです。

 

そしてこのカビとダニは、アレルギー感染症や喘息など住む人に健康被害を与えます。

 

雨漏りは工事と点検が大切です。

 

今まで見てきたように、雨漏りを放置する、あるいは雨漏りに長期間気がつかないことによって、

住宅と住む人がうける被害は甚大になってしまう可能性があります。

 

また、雨漏りは天井裏や外壁の裏、屋根など、ふだん目につかない場所で発生していることもあり、

一箇所対策したからといって、被害をおさえられるわけではありません。

 

日栄商工では、赤外線カメラなどの機器や、放水による水の流れをプロが確認するなどの技術をつかい、

雨漏り箇所の特定や点検サービスをおこなっています。

雨漏りでお困りのお客様、または雨漏りかもしれないと不安をお持ちのお客様がいらっしゃいましたら、

お気軽にお問い合わせフォームよりご相談ください。

 

雨漏り修理/雨漏りかもしれないと思ったらチェックすること!


今回は、ご自宅の雨漏りのセルフチェックポイントをご紹介致します。

「家を建ててから十数年経っている・・・。」

「この前の台風でお家は大丈夫かな・・・?」

 

そんな心配がよぎっても、

専門業者に点検を頼むのが面倒だったり、余計なお金がかかりそうって思いますよね。

 

そこで今回は業者に点検依頼をする前のセルフチェックポイントをご紹介しようと思います。

 

自分でできる雨漏りチェックポイント!

  1. 屋根
  2. 外壁
  3. サッシ周り
  4. 排水口

 

1、屋根について

屋根は素材や形状によって、チェックの仕方が異なります。

ご自宅の屋根に当てはまる確認方法をお試しください。

 

瓦屋根の場合:瓦の欠け・割れ箇所があるか。

瓦屋根の場合は、瓦の破損部から雨水に侵入されてしまいます。大きく破損している屋根がないかを確認してみましょう。

 

トタン屋根の場合:サビが多くないか。

トタン屋根の寿命は約10年とされていて、主にサビによる劣化が雨漏りの原因になってしまいます。

サビが多数発見されるようでしたら、再塗装を検討されるといいでしょうか。

 

スレート屋根の場合:寿命がすぎていないか?

スレート材の寿命は約15~20年ほどで、劣化するとヒビ割れや錆が発生します。

まずは建築から何年経っているかをチェックしましょう。

 

2、外壁について

外壁で確認する点は、ヒビ割れと変色です。

新築でも、劣化以外では地震によって外壁にヒビ割れが起きる可能性もありますので、定期的に確認してみるといいでしょう。

また外壁つなぎ目のシーリング剤の劣化によって雨漏りが起きる可能性もありますので約10年サイクルで打ち直しが必要です。

 

3、サッシについて

窓などのサッシ周辺も雨水が侵入しやすい箇所です。

外壁とサッシ周辺を埋めるコーキング剤の寿命は約10年とされていて、劣化がはじまると剥がれてきてしまいます。

また時々あるのが防水テープや防水シートのつけ忘れ、施工不良です。

注目してチェックしましょう。

 

4、排水口について

ベランダにある排水口など、水を流す経路が機能しているかを確認する必要があります。

配管にゴミや落ち葉が詰まっていると、経路が機能せず水が溜まることによって、雨漏りの原因になってしまいます。

 

 

おすすめの対策

雨漏りの修理は、軽度なものなら自分で行う事も可能です。

ですが、今後のことを考え修理をしておく方が建物によってはベストな選択である事も多く、

プロに相談してみるのが一番確実な方法です。

 

日栄商工株式会社では、

年間約5,000棟以上の施工経験をいかし、技術力と提案力を兼ね備えたスタッフによる点検を承っております。

まずは、問い合わせページよりお気軽にお問い合わせください。

 

 

雪にまつわる歌について


新年明けまして、おめでとうございます。

年末から年明けにかけて、冷え込む日が続きましたが

皆様はいかがお過ごしでしたでしょうか。

 

2018年最初のお知らせは、雪にまつわる歌についてです。

以前雨についての歌をご紹介しましたが、日本は雨に続き雪も多く降る豪雪地帯です。

今シーズンははやくから各地で大雪の知らせが届いていました。

そんな雪を、先人たちはどのように捕らえていたのでしょうか。

今回は、雪にかかわる歌を5つご紹介します。

 

 

■朝ぼらけ 有明の月とみるまでに 吉野の里にふれる白雪

作者:坂上是則

意味:明け方、空がほのかに明るくなってきた頃、有明の月かと思う程明るく、吉野の里に白々と雪が降っている。

 

夜中に雪が降ると、まるで満月のときのように外が明るいのは

月明かりを反射しているからでしょうか。

そんな明け方の雪の、幻想的な情景を詠っています。

坂上是則は、11世紀に藤原公任が選んだといわれる三十六歌選のひとりで、

この歌は有名な小倉百人一首にも採られています。

 

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■霞たち このめもはるの雪ふれば 花なき里も花ぞ散りける

作者:紀貫之

意味:春霞が立って木の芽の出てくる春の雪が降れば、花がない里でも(雪の)花が散っている。

 

春だというのにまだ雪が降る・・・それを愚痴ではなく、花のように舞い散っているとたとえた美しさは、情緒あふれる紀貫之らしい歌ですね。

紀貫之も同じく、三十六歌選に選ばれています。

 

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■うち霧らし 雪は振りつつしかすがに 我ぎ家の苑に鶯無くも

作者:大伴家持

意味:空一面を霞ませて雪は降り続いているけれども、私の家の園では鶯が鳴いている

 

雪が降り続く中でも、確実に春が近づいている情景を詠った歌です。

大友家持は万葉集の編者ではないかとも言われている人物ですが、この歌は万葉集いにて、記録にのこっている家持の詠んだ歌でもっとも初期の歌だといわれており、拙さの中に若々しい才能を感じれらる一首だと言われています。

 

■しら雪の ふりてつもれる山里は すむ人さへや思ひきゆらむ

作者:壬生忠岑

意味:白雪が降って積もっている山里は、住む人さえ思いが消えていくのだろうか。

 

冬の寒い日は、自然と早足になってしまうものですが、そんな冬のどこか冷たい人々の荒んだ心を詠ったどこか悲しげな歌です。

紀貫之の、雪を花に例えた歌とは対照的ですね。

壬生忠岑も三十六歌選のひとりですが、小倉百人一首に選ばれていないことからあまり知られていない歌人です。

 

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■雪のうちに 春は来にけり鶯の こぼれる涙いまやとくらむ

作者:藤原高子

意味:雪が降っているうちに春がきたのだなあ。鶯の凍った涙も今は溶けただろうか。

 

この歌はにはさまざまな解釈がありますが、「鶯(うぐひす)」は「憂(う)く干(ひ)ず」の意味もこめられており、乾く間も無かった涙と捕らえることができます。

冬の間は悲しくてしかたなかったけど、春が来た今は溶けて消えてなくなるだろうか。

二条天皇の后であり、陽成天皇の母親である藤原の高子様でも、私たちと同じように春には心機一転したかったのでしょうか。

 

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いかがでしたでしょうか。

冬の歌は春とセットになって詠まれることが多いですね。

現代の日本では、交通機関を麻痺させる、どちらかといえば面倒な天気ですが、

昔の人たちのように、その情景に触れてみてれば、もっと違った捉え方ができるかもしれません。

 

日栄商工では、様々な方法を使って住宅の点検・修繕を行っています。

突然の雪で住宅の安全が不安だなと思った方、ぜひお気軽にご相談ください。

お待ちしております。

日栄商工の「住宅トータルサポート」


こんにちは。

関東では晴れの日が続きますが、最高気温が10度に満たない乾燥した寒い日が続きますね。

都心でもインフルエンザが流行りはじめ、小学校や幼稚園などで学級閉鎖となったところもあるそうです。

電車の中など人ごみではマスクをし、手洗いうがいを心がけるなど体調管理をして、年末年始を迎えたいですね。

 

 

さて、今日は日栄商工の「住宅トータルサポート」についてお知らせします!

日栄商工は創業50年以上の信頼と確かな実績がございます。

建物と住む人の「快適さ」を1番に考えたサービスを提供し、

定期的な点検から施工後の保障まで、トータルでサポートさせていただいております。

 

具体的には下記のサービスを行っております

 

床下・外壁の劣化状況点検

普段、めったに確認することのできない床下や屋根裏。

こちらはシロアリの被害もさることながら、雨漏りの被害や設備関係の漏水など、

何かと環境の変化が激しい場所。

しかも普通に生活をおくっているだけで、気づくような場所ではありません。

 

そんな人の目の届きにくい場所だからこそ、定期的に点検を行うことで劣化状況を把握し、早めの対策を行うことができます。

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雨漏り散水試験調査

水はさまざまなところからつたって流れてくるため、雨漏りの原因がどこかわかりにくい場合が多いです。

雨漏りの原因調査にはさまざまな方法がありますが、日栄商工では毎回2種類の調査を行っています。

そのひとつが「散水試験調査意」。

実際に散水し、雨漏りの範囲を絞り込んでいくことで、原因を突き止める、一般的な調査方法です。

日栄商工では50年以上にわたる雨漏りの点検調査で培った確かなノウハウがあります。

 

赤外線カメラによる雨漏り調査

雨漏りの原因調査、ふたつめが「赤外線カメラによる雨漏り調査」です。

赤外線カメラにより、家の温度を可視化します。家の温度の変化を「赤外線建物診断技師(厚生労働省認可)」が診断し、的確に雨漏りの原因を特定します。

赤外線カメラによる調査では、目視できない壁の間などの漏水箇所も特定できますので、

散水だけではわからなかった原因も視認することが可能です。

 

 

リフォーム工事

日栄商工では、雨漏りや害虫被害による修繕以外にも。日々環境の変化に耐え劣化していく住宅をリフォームするご提案をさせていただいております。

屋根、外装塗装、内装、水廻りなど、リフォーム工事全般を取り行っております。

 

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日栄商工は、防水施工だけではなく、建物の修繕もできる日本で数少ない住宅関連工事のスペシャリストです。

雨漏り修理の多くは、「雨漏りの原因をふさぐ防水施工」までで終わってしまいます。

しかし日栄商工では、住宅施工で培った経験と技術により、防水施工はもちろん。

雨漏りで、痛んでしまった「壁や柱などの修繕・補修」まで、トータルなサービスを提供いたします。

 

雨漏りのこと、住宅のことでお困りの際はぜひお声かけください。

お待ちしております。

 


NICHIEI GROUP

  • 日栄商工株式会社
  • 株式会社ニチエー
  • 株式会社ハイレンハウス

〒153-0064 東京都目黒区下目黒2-23-7

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